ようこそ石巻地区日中友好協会へ!

春節祝賀会が地元紙に掲載されました。

3月2日付「石巻かほく」に春節祝賀会のことが掲載されました。水産研修生の方々をメーンとした写真です。

2018春節祝賀会開かる!

2月25日正午より日中平和友好条約締結40周年記念春節祝賀会が来賓や会員・水産研修生など33名が参加し開かれた。

初めに主催者を代表し白井省三会長があいさつに立ち「平和条約締結から40年だが、中国でもこの40年間は改革開放政策で飛躍的に経済は向上した。昨年の日中間での相互交流人数には相当な開きがある。日本からももっと中国を訪問できるよう民間レベルでの交流を進めながら取り組んでいきたい。また、中国の方々が石巻を訪れるよう発信していきたい。」と述べた。その後石巻市亀山市長、中国駐新潟総領事館池 延華領事、石巻専修大尾池学長、県日中江幡会長から祝辞と激励の挨拶を受けた。来賓紹介として当会顧問安住衆議院議員の内海秘書を紹介し、菅原健二副会長の音頭で乾杯を行い、交流を行った。交流の中では日本舞踊の披露、お楽しみビンゴゲーム、参加した水産研修生の自己紹介などを行い和やかな雰囲気の中で春節祝賀会を終えた。詳細は春節祝賀会にリンクして下さい。

参加者の皆さん
参加者の皆様

吉林省友好訪問団の募集について

宮城県日中友好協会では宮城県民の翼として「吉林省友好訪問団」を募集することとなりました。宮城県は中国吉林省と友好姉妹都市締結をして31年になります。仙台市は吉林省の省都長春市と姉妹都市を締結して38年となります。今回は5月14日から5日間の予定で吉林省を訪問します。興味のある方は宮城県日中友好協会にお気軽にお問合せ下さい。

黄河42号発行しました。

石巻地区日中友好協会の機関紙「黄河」第42号が発行されました。42号は新年のあいさつとともに春節祝賀会のご案内をはじめ昨年1年間の活動を紹介し参加者からの感想も掲載されています。お読みになりたい方は事務局までご連絡ください。無料にてお送りします。

2017料理教室を行いました!

日中国交正常化45周年記念2017年日中料理教室を12月17日(日)午前10時より石巻市総合福祉会館「みなと荘」で会員や来賓・中国からの水産研修生など26名が参加し行われました。詳細は料理教室をご覧下さい。

参加者の皆さん
参加者の皆さん

2017年ホストファミリー受け入れ

石巻市国際交流協会による2017「みやぎのふるさとふれいあい事業」に係わるホストファミリーの引き受けを当協会の松浦事務局長が行いました。以下松浦事務局長の報告です。今回の事業は9月30日~10月1日に行われました。

中国への恩返しと生涯の良き思い出となりました。

9月26日(火)に石巻市役所で打ち合わせがあり、東北福祉大学4年生の大連出身の王純一さんが我が家に1泊することとなりました。私は1939年(昭和14年)6月27日に旧満州開拓団の子供として黒竜江省密山県黒台村南郷屯で生まれ、1945年(昭和20年)敗戦の年は逃避行の末にハルビンの花園収容所で暮らし、年末年始はハルビンの陸軍病院に入院しあらゆる伝染病を直してもらい1946年(昭和21年)9月下旬に葫蘆島より博多港経由で引き揚げて来ました。その間、0歳の妹が牡丹江郊外の垃古収容所で、また3歳の妹はハルビンの陸軍病院で栄養失調にて死亡しました。父も敗戦間際に徴兵され牡丹江とハルビンの中間の平陽陳でロシアの空爆で戦死。享年30歳でした。

 親の世代で中国に本当に悪いことをした罪滅ぼしと、生きて帰れた恩返しのために宮城県日中友好協会理事・石巻地区日中友好協会事務局長をしております。

 9月30日に石巻市漫画館で対面式があり、午後6時前に我が家に着きました。中国では賓客を迎える時は餃子を振る舞うので餃子を作っておりましたら王純一さんが早速手伝いに入り、孫の小学4年の洋と2年の光治が喜んで一緒に一所懸命作っており上手いものでした。また日本料理として矢本で一番美味しいと言われる「黄金寿司」の上とできたばかりの餃子を皆で美味しく頂きました。酒も用意したのですが王さんはノンアルコールでした。我が家に着いたと直ぐに孫達が王さんを好きになり一杯話しかけていました。洋は将棋をして負けたのが本当に悔しそうにしていました。また王さんは猫も大好きで我が家の白い猫のシロとモモにいつも食べる煮干しをあげていました。

王純一さんと松浦家の方々
王純一さんと松浦家

 王さんは大連出身で、お母様も東北福祉大学関連のお仕事をされて日本に住んでいるとのこと。王さんは就職活動に入っており良い仕事が見つかるといいですねと話し、ついた仕事で一番になるように頑張りなさいと激励をしました。また親孝行をするようにと話しました。そして、我が家のお風呂に入り就寝する段になると孫の洋と光治が僕も一緒に寝ると、隣にある自宅には戻らず我が家の2階で王さんと一緒に寝ました。

 翌朝、日本ではお正月と賓客をお迎えした時はお餅をご馳走する習慣があり、朝食は餡子餅中心の朝食としました。そして、我が家を出発する時は孫達とサッカーをして遊び、帰る時は本当に寂しそうで一緒に行きたいとの思いでした。お土産に東京富士美術館記念メタルと周恩来・鄧穎超写真集と私が読んだ池田先生と中国の作家・元文化相の対談集を差し上げました。王さんから中国の民芸品の飾り物を頂戴し早速飾りました。

 帰りの集合時間までの間、被災地見学として東松島市の大曲浜・浜市・野蒜・東名と回り女川へ向かいました。

大曲浜・後ろはヤマニシ造船
大曲浜・後ろはヤマニシ造船
旧野蒜駅
旧野蒜駅
新野蒜駅
新野蒜駅

 壊滅した女川に王さんは昨年も来ておりましたが女川駅周辺はすっかり変わっており新しい商店街が出来てお祭りで賑わっていて、どこが女川駅か分からずに聞いて回りやっと女川駅で記念撮影をすることが出来ました。女川医療センターから壊滅した女川の町を見下ろし石巻に向かいました。

女川駅をバックに
女川駅をバックに
女川医療センターから
女川医療センターから

 昼食は日本料理を希望され私の知ってる店に行きますと別の店になっており、途中王さんが見つけた食堂で豊富な焼肉定食を食べ満腹して集合場所の芳春荘に少し早めに着きました。私も初めて芳春荘を知り、石巻にこんな素晴らしい日本庭園があったことに感動しました。ここでは着物姿の女性より日本伝統の茶道を教わりながら抹茶を頂戴しました。もう一杯頂きたい思いでした。そして、ここでお別れしました。王さんは今年の12月30日にお母様と大連餃子を御馳走しますとのこと。楽しみにしております。

 旧満州生まれの私は初めて中国人留学生をホームステイし、生涯の思い出となりました。孫達ももう王さんは来ないのですかと寂しそうでした。強烈な印象だったと思われます。大感謝です!

 

 

がんばろう!石巻看板で
がんばろう!石巻看板で
森芳春荘で
森芳春荘で

〈2017年10月2日、松浦正義 記〉

2017年宮城県日中友好協会総会開く!

2017年宮城県日中友好協会総会が8月26日宮城県民会館で、来賓や会員・各地区代表など50名が参加し開かれた。石巻地区日中友好協会からは、白井会長、木村理事長、松浦事務局長の3名が参加しました。

総会は、冒頭江幡会長のあいさつで始まりました。江幡会長は「日中関係は見かけではまあまあだが、中身はそうなっていない。民間レベルでの交流を深めていくことが重要だ。植林事業は15年行ってきた。今回でひとまず区切りとしたい。」とあいさつを行いました。

来賓として新潟総領事館孫大剛総領事からご祝辞を頂いた。孫総領事は「宮城県日中友好協会は植林事業では高い評価を受けている。仙台中国映画会の開催などご尽力を頂いている。今年は中日国交正常化45周年、来年は中日平和条約40周年となる。更なる友好活動を展開されることを祈念するとともに若い人の会員拡大など進めてほしい。」とあいさつしました。

祝辞を述べる新潟総領事館孫大剛総領事

仙台中国学友会邵琪会長より「いつも温かいご支援に感謝している。今後ともよろしくお願いします。」とあいさつがあった。

議長に針生さん(仙台泉日中友好協会理事長)を選出し議事に入った。報告議案とも異議なしで採択され、原案通り決定した。役員改選では、新たな理事長に水戸理事が、事務局長には高橋安喜さん、事務局次長には外山悦子さんが選出された。また、柿崎副会長を会長代行の副会長に新たな副会長に中島理事を選出した。その他は変わらない体制で臨むこととなった。

総会終了後は恒例になっている中国料理「長城」での懇親会で日中友好の話が弾んだ。

総会の記事が地元紙に載りました。

7月1日の2017年定期総会の模様が、5日付「石巻かほく」紙に掲載されました。

日中国交正常化45周年記念

2017年石巻地区日中友好協会総会開く

2017年石巻地区日中友好協会総会が7月1日石巻グランドホテルにおいて来賓や会員・市民など30名参加のもと開かれた。

冒頭あいさつに立った白井会長は「45周年の節目の年だ。45周年の年に上野動物園のパンダに子が誕生し、健やかに育ってもらいたいと思う。日中間様々問題はあるが、民間の力で交流を展開し、地域でいくらかでも日中友好が進むよう頑張っていきたい。」と述べた。

あいさつする白井会長。
あいさつする白井会長。

次に参加されたご来賓の方々からご祝辞を頂戴した。初めに石巻市亀山紘市長からは「新潟総領事にもわざわざ来ていただき感謝申し上げるとともに地域での日中友好に尽力していただいていることに敬意を表します。私も姉妹都市の温州市には5回ほど訪問している。外国の方々が石巻に来ても住みやすいところにして行きたい。震災からの復興も進んでいる。6月30日に『いしのまき元気いちば』がオープンし地元の方々からも歓迎されている。」とあいさつがあった。

祝辞を述べる亀山紘市長。
祝辞を述べる亀山紘市長。

次に今年2月に中国駐新潟総領事館総領事に着任した孫大剛総領事からご祝辞を頂戴した。孫総領事は「石巻地区日中友好協会の活動は素晴らしいと聞いている。水産研修生などとの交流に尽力されていることに感謝する。震災から6年3か月経過し、復興が進んでいることに敬意を表します。総領事館として今年福島県の高校生を中国に招待し交流を深めることとしている。来年は宮城県の高校生も募集する予定なので、石巻市からの参加もしてほしい。石巻には田代島という猫で有名な島があると聞いている。中国からも来るよう観光のひとつとして宣伝していきたい。」とあいさつがあった。この日駐新潟総領事館からは蒋春雷領事と肖雅領事アタッシュも同行してきました。

あいさつする中国駐新潟総領事館孫大剛総領事。
あいさつする中国駐新潟総領事館孫大剛総領事。

来賓の最後に宮城県日中友好協会江幡武会長からごあいさつを頂いた。江幡会長からは総会記念講演もあり一言だけのあいさつを受けた。

総会に入り、木村裕一理事が議長として、議事を進行し報告・議案とも異議なしで決定された。役員の補充では監事に1名の欠があったため新たに「畑山實」さんを選出し総会を終了した。

総会記念講演は「日中国交正常化45周年記念を迎えて」

総会記念講演は宮城県日中友好協会江幡武会長にお願いし、「日中国交正常化45周年記念を迎えて」という題で講演を行った。

日中間の交流の歴史は長く特に日本で記録が残るようになったのは、遣隋使や遣唐使によって日本に来た渡来人と言われている。という話から始まり、近現代に入り関係が複雑になってきたとの指摘だった。明治の初めに仙台出身の岡千仞という漢学者が300日にわたり当時の中国を筆談頼りに旅行した。その旅行日記が貴重な資料だとして2009年に中国において出版された。たまたまその本に書かれていた家とお孫さんを探し出した人がいて、県民の翼で2度ほど訪問したとのこと。岡千仞の記念碑は現在仙台市の榴ヶ岡公園にあるとのことです。そのお孫さん達が東北大学の留学生にこのことを博士論文にするよう薦め仙台にきたそうですが、どこかに観光にと話したところ、田代島の猫を見たいとの話で田代島に行った話も披露されました。石巻にいるとよくわからないが中国だけでなく外国では猫の島(田代島)は人気のようだというのをあらためて認識させられました。漢字の話もされて、偉大な発明であるとともに広大な中国を一つにしているのも漢字文化の結果だろうと指摘し、漢字はそれぞれに意味がある表意文字と言われています。漢字を通じてこれからも日中の交流はますます盛んになると思うと述べ長い付き合いのある隣人として末永く友好交流を続けたいと講演を終えた。

現在東北歴史博物館で「漢字三千年ー漢字の歴史と美ー」が行われています。是非見てほしいとのことでした。

講演する宮城県日中友好協会江幡武会長。
講演する宮城県日中友好協会江幡武会長。

その後懇親会に入り、白井会長挨拶に引き続き門脇副理事長の乾杯の音頭で交流に入りました。途中駆け付けてくれた顧問の勝沼衆議院議員からスピーチを頂きました。この中で8月上旬石巻で中国からのお客さんも交え国会議員レベルでの日中交流会議を催すことなどが紹介されました。交流の中では新たな会員となったお二人からもあいさつを頂きました。閉会の挨拶を菅原副会長が行い総会行事すべてを終えました。

新年度も会員の拡大など課題が多くありますが、多くの市民方のご参加をお待ちします。

乾杯の音頭をとる門脇副理事長。
乾杯の音頭をとる門脇副理事長。
参加者の皆さん。
参加者の皆さん。
閉会の挨拶をする菅原副会長。
閉会の挨拶をする菅原副会長。

中国駐新潟総領事館孫総領事石巻市長を表敬訪問

石巻地区日中友好協会総会前段で、中国駐新潟総領事館孫大剛総領事と石巻市亀山紘市長との表敬訪問が行われた。この中では震災からの歩みや復興状況、温州市との姉妹都市の歴史など話されました。孫総領事からは管内の中国との交流状況などについてお話がありました。石巻としては石巻地方の水産物などの受け入れをお願いしました。

表敬訪問模様。
表敬訪問模様。