ようこそ石巻地区日中友好協会へ!

6月6日付け「石巻日日新聞」 6月7日付け「石巻かほく」に定期総会の記事が載りました。

6月6日付け「石巻日日新聞」
6月6日付け「石巻日日新聞」
6月7日付け「石巻かほく」
6月7日付け「石巻かほく」

日中平和条約締結40周年記念

2018年度定期総会開く‼

 2018年度石巻地区日中友好協会定期総会は6月3日午後4時から会員や来賓など27名が参加し開かれ、原案通り決定された。総会終了後は石巻専修大学尾池守学長の記念講演。懇親会を開催し、これからのこの地域における日中友好促進と国際交流の前進に向けて行くことを確認した。

 はじめに挨拶に立った白井会長は「平和条約40周年の冠がついている節目の年だ。中国も改革開放政策から40周年。飛躍的発展を遂げてきた。GDPも世界第2位までなった。日本経済も中国抜きに成り立たなくなっている。より一層の連携が求められている。震災以降中国からの留学生や水産研修生が減ってきているが、活動のすそ野を広げていかなければならない。」と述べた。

 来賓として最初に石巻市亀山紘市長からご祝辞を頂いた。亀山市長は「石巻市の国際交流事業に多大なご尽力を頂いている。中国から来た人々との交流を図っていることなど感謝申し上げたい。6月24日行われる第4回復興マラソン大会に温州市より2名の選手と14名の市民訪問団が来る予定になっている。」と挨拶があった。

 中国駐新潟総領事館から蒋春雷領事と劉南星領事アタッシュのお二人が新潟から駆け付け、代表して蒋領事からご祝辞を頂戴した。蒋領事は「様々なイベントにに参加・協力を頂いている。地域で相互理解、友好促進に努力していることに感謝している。中日関係は李首相の訪日もあり改善してきている。40周年の節目に高校生の訪中団などあり推薦をお願いしたい。中日民間事業の発展のため尽力していきたい。」と挨拶があった。

 石巻専修大学尾池守学長からは「石巻専修大学も設立30周年を迎えた。今年から来年にむけ様々な行事を予定している。」とこの後の講演もあり簡単な挨拶があった。

総会は原案通り決定されました。

 総会は議長に木村祐一理事を選出し、事業報告と事業計画(案)を松浦事務局長が報告・提案。会計報告と予算案を秋月理事が報告提案。会計監査報告を畑山監事が報告し異議なしで原案通り決定された。役員については木村理事長から提案。役員会体制強化のために新たに荒健夫さんを補充することについて承認された。

石巻専修大学と温州大学の国際交流について

 記念講演は石巻専修大学尾池守学長から「石巻専修大学と中国・温州大学との国際交流について」と題し講演をうけた。石巻専修大学と温州大学との関係は1994年に温州人民政府代表団が大学を訪問したところからスタートし、その後石巻市の温州訪問団に一員として何回か参加。2003年に当会顧問の木伏さんが温州大学を表敬訪問したのが温州大学との関係が始まった。2004年の友好姉妹都市締結20周年記念事業のなかで、温州大学との大学間交流協議が具体化し、2007年の石巻専修大学創立20周年記念事業のなかで協定が行われた。以来短期研修や交換留学生など交流を重ねてきた。2017年には再度協定を締結し今日に至っている。現在は石巻専修大学から1名交換留学生として温州大学にいって勉強しているとのこと。近況なども送られてきて中国語の文章でも書かれているとのこと。詳しくは石巻専修大学のホームページでご覧ください。

 その後昨年9月尾池学長が学会の用で北京を訪問した際の報告がありました。

 その後石巻市地域協働課作成の石巻市と温州市との34年の交流スライドの上映を行いました。来年は友好姉妹都市締結35周年を迎えるとのことです。

 懇親会では門脇副理事長の乾杯で始まりました。懇親会の中では、白井会長が数字で見る中国の現状などを紹介。改めて今日の中国の経済力について理解を深めることが出来ました。色んな方々と話し合いが出来た交流でした。最後に菅原副会長の閉会の挨拶で総会からの日程を無事終了しました。

宮城県日中友好協会女性委員会訪中団のお知らせ

 宮城県日中友好協会女性委員会では「日中平和友好条約締結40周年」を記念して訪中団を募集します。期日は11月18日から21日までの4日間で上海・蘇州を訪問します。申し込み締め切りは10月20日となっています。上海・蘇州はこの時期気候的には一番いい時だそうです。仙台発着ですので参加しやすいのではないかと思います。問い合わせはチラシを参考に「河北新報トラベル」へお願いします。

今年度第2回役員会を開催

 2018年度第2回役員会を5月25日NPO支援オフィスで行いました。主たる議題は6月3日開催の定期総会についてでした。この日までに20名の参加申し込みがありましたが、28日の締め切りまで声がけを行っていくこととしました。来賓については石巻市長をはじめ駐新潟総領事館や石巻専修大学尾池学長、宮城県日中友好協会柿崎会長代行などが参加することが確認されました。また当日記念講演を頂く石巻専修大学尾池学長の講演レジメも紹介されました。交流の歴史を見ると1994年に温州市代表団が石巻市を訪問した際石巻専修大学を表敬訪問したのがスタートで以来24年間の交流が続いている。

 6月3日の総会には多くの市民の方々や中国から来た人々の参加をお待ちしています。

 

春節祝賀会が地元紙に掲載されました。

3月2日付「石巻かほく」に春節祝賀会のことが掲載されました。水産研修生の方々をメーンとした写真です。

2018春節祝賀会開かる!

2月25日正午より日中平和友好条約締結40周年記念春節祝賀会が来賓や会員・水産研修生など33名が参加し開かれた。

初めに主催者を代表し白井省三会長があいさつに立ち「平和条約締結から40年だが、中国でもこの40年間は改革開放政策で飛躍的に経済は向上した。昨年の日中間での相互交流人数には相当な開きがある。日本からももっと中国を訪問できるよう民間レベルでの交流を進めながら取り組んでいきたい。また、中国の方々が石巻を訪れるよう発信していきたい。」と述べた。その後石巻市亀山市長、中国駐新潟総領事館池 延華領事、石巻専修大尾池学長、県日中江幡会長から祝辞と激励の挨拶を受けた。来賓紹介として当会顧問安住衆議院議員の内海秘書を紹介し、菅原健二副会長の音頭で乾杯を行い、交流を行った。交流の中では日本舞踊の披露、お楽しみビンゴゲーム、参加した水産研修生の自己紹介などを行い和やかな雰囲気の中で春節祝賀会を終えた。詳細は春節祝賀会にリンクして下さい。

参加者の皆さん
参加者の皆様

黄河42号発行しました。

石巻地区日中友好協会の機関紙「黄河」第42号が発行されました。42号は新年のあいさつとともに春節祝賀会のご案内をはじめ昨年1年間の活動を紹介し参加者からの感想も掲載されています。お読みになりたい方は事務局までご連絡ください。無料にてお送りします。

2017料理教室を行いました!

日中国交正常化45周年記念2017年日中料理教室を12月17日(日)午前10時より石巻市総合福祉会館「みなと荘」で会員や来賓・中国からの水産研修生など26名が参加し行われました。詳細は料理教室をご覧下さい。

参加者の皆さん
参加者の皆さん

2017年ホストファミリー受け入れ

石巻市国際交流協会による2017「みやぎのふるさとふれいあい事業」に係わるホストファミリーの引き受けを当協会の松浦事務局長が行いました。以下松浦事務局長の報告です。今回の事業は9月30日~10月1日に行われました。

中国への恩返しと生涯の良き思い出となりました。

9月26日(火)に石巻市役所で打ち合わせがあり、東北福祉大学4年生の大連出身の王純一さんが我が家に1泊することとなりました。私は1939年(昭和14年)6月27日に旧満州開拓団の子供として黒竜江省密山県黒台村南郷屯で生まれ、1945年(昭和20年)敗戦の年は逃避行の末にハルビンの花園収容所で暮らし、年末年始はハルビンの陸軍病院に入院しあらゆる伝染病を直してもらい1946年(昭和21年)9月下旬に葫蘆島より博多港経由で引き揚げて来ました。その間、0歳の妹が牡丹江郊外の垃古収容所で、また3歳の妹はハルビンの陸軍病院で栄養失調にて死亡しました。父も敗戦間際に徴兵され牡丹江とハルビンの中間の平陽陳でロシアの空爆で戦死。享年30歳でした。

 親の世代で中国に本当に悪いことをした罪滅ぼしと、生きて帰れた恩返しのために宮城県日中友好協会理事・石巻地区日中友好協会事務局長をしております。

 9月30日に石巻市漫画館で対面式があり、午後6時前に我が家に着きました。中国では賓客を迎える時は餃子を振る舞うので餃子を作っておりましたら王純一さんが早速手伝いに入り、孫の小学4年の洋と2年の光治が喜んで一緒に一所懸命作っており上手いものでした。また日本料理として矢本で一番美味しいと言われる「黄金寿司」の上とできたばかりの餃子を皆で美味しく頂きました。酒も用意したのですが王さんはノンアルコールでした。我が家に着いたと直ぐに孫達が王さんを好きになり一杯話しかけていました。洋は将棋をして負けたのが本当に悔しそうにしていました。また王さんは猫も大好きで我が家の白い猫のシロとモモにいつも食べる煮干しをあげていました。

王純一さんと松浦家の方々
王純一さんと松浦家

 王さんは大連出身で、お母様も東北福祉大学関連のお仕事をされて日本に住んでいるとのこと。王さんは就職活動に入っており良い仕事が見つかるといいですねと話し、ついた仕事で一番になるように頑張りなさいと激励をしました。また親孝行をするようにと話しました。そして、我が家のお風呂に入り就寝する段になると孫の洋と光治が僕も一緒に寝ると、隣にある自宅には戻らず我が家の2階で王さんと一緒に寝ました。

 翌朝、日本ではお正月と賓客をお迎えした時はお餅をご馳走する習慣があり、朝食は餡子餅中心の朝食としました。そして、我が家を出発する時は孫達とサッカーをして遊び、帰る時は本当に寂しそうで一緒に行きたいとの思いでした。お土産に東京富士美術館記念メタルと周恩来・鄧穎超写真集と私が読んだ池田先生と中国の作家・元文化相の対談集を差し上げました。王さんから中国の民芸品の飾り物を頂戴し早速飾りました。

 帰りの集合時間までの間、被災地見学として東松島市の大曲浜・浜市・野蒜・東名と回り女川へ向かいました。

大曲浜・後ろはヤマニシ造船
大曲浜・後ろはヤマニシ造船
旧野蒜駅
旧野蒜駅
新野蒜駅
新野蒜駅

 壊滅した女川に王さんは昨年も来ておりましたが女川駅周辺はすっかり変わっており新しい商店街が出来てお祭りで賑わっていて、どこが女川駅か分からずに聞いて回りやっと女川駅で記念撮影をすることが出来ました。女川医療センターから壊滅した女川の町を見下ろし石巻に向かいました。

女川駅をバックに
女川駅をバックに
女川医療センターから
女川医療センターから

 昼食は日本料理を希望され私の知ってる店に行きますと別の店になっており、途中王さんが見つけた食堂で豊富な焼肉定食を食べ満腹して集合場所の芳春荘に少し早めに着きました。私も初めて芳春荘を知り、石巻にこんな素晴らしい日本庭園があったことに感動しました。ここでは着物姿の女性より日本伝統の茶道を教わりながら抹茶を頂戴しました。もう一杯頂きたい思いでした。そして、ここでお別れしました。王さんは今年の12月30日にお母様と大連餃子を御馳走しますとのこと。楽しみにしております。

 旧満州生まれの私は初めて中国人留学生をホームステイし、生涯の思い出となりました。孫達ももう王さんは来ないのですかと寂しそうでした。強烈な印象だったと思われます。大感謝です!

 

 

がんばろう!石巻看板で
がんばろう!石巻看板で
森芳春荘で
森芳春荘で

〈2017年10月2日、松浦正義 記〉

2017年宮城県日中友好協会総会開く!

2017年宮城県日中友好協会総会が8月26日宮城県民会館で、来賓や会員・各地区代表など50名が参加し開かれた。石巻地区日中友好協会からは、白井会長、木村理事長、松浦事務局長の3名が参加しました。

総会は、冒頭江幡会長のあいさつで始まりました。江幡会長は「日中関係は見かけではまあまあだが、中身はそうなっていない。民間レベルでの交流を深めていくことが重要だ。植林事業は15年行ってきた。今回でひとまず区切りとしたい。」とあいさつを行いました。

来賓として新潟総領事館孫大剛総領事からご祝辞を頂いた。孫総領事は「宮城県日中友好協会は植林事業では高い評価を受けている。仙台中国映画会の開催などご尽力を頂いている。今年は中日国交正常化45周年、来年は中日平和条約40周年となる。更なる友好活動を展開されることを祈念するとともに若い人の会員拡大など進めてほしい。」とあいさつしました。

祝辞を述べる新潟総領事館孫大剛総領事

仙台中国学友会邵琪会長より「いつも温かいご支援に感謝している。今後ともよろしくお願いします。」とあいさつがあった。

議長に針生さん(仙台泉日中友好協会理事長)を選出し議事に入った。報告議案とも異議なしで採択され、原案通り決定した。役員改選では、新たな理事長に水戸理事が、事務局長には高橋安喜さん、事務局次長には外山悦子さんが選出された。また、柿崎副会長を会長代行の副会長に新たな副会長に中島理事を選出した。その他は変わらない体制で臨むこととなった。

総会終了後は恒例になっている中国料理「長城」での懇親会で日中友好の話が弾んだ。